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司会者ブログ

2025.08.29

娘の結婚式の思い出

(司会:長峰 弥生さんより)

娘が2年前に結婚式を挙げました。

そのとても楽しく嬉しかった思い出を、司会者目線ではなく母親も結婚式ってとっても楽しいんだよ。
ということをお伝えしたいと思います。

まずは会場に到着して通された控え室には、小さなアルバムが無造作に置かれていました。
手にとって開いて見ると、そこには娘の幼い頃の写真がありました。

まだ、一歳くらいの頃か 海水浴に行ったときにかわいいピンクの水着を着た小さい女の子。
もう、20年以上も前のこと。浜辺で海水を汲んだバケツに浸かっている。それほど小さかった娘との思い出。
かわいかったな。

そんなことがあったなんて遥か昔の記憶だけれども、その情景が甦ってきてホロッとしてしまいました。
この写真を気に入ってくれていたんだな。 嬉しいな。 
式や披露宴が始まる前から一つ目の感動をもらいました。

二つ目
花嫁の支度が整い、母親との1対1対面シーンを用意してくれた会場でした。
チャペルの扉の前で待機し、スタッフさんが扉を開いてくれると 真っ白なバージンロードの中央にはウェディングドレス姿の美しい花嫁が一人で待っていました。

さっき写真で見た小さかった女の子がとても綺麗な花嫁になりそこにいる。

もちろん自然に涙はあふれ、成長してきた過程の記憶が瞬間に思い出される。
この演出を提案してくださったウエディングプランナーさんに感謝、チャペルを開ける扉を開いてくださったスタッフさんの笑顔も記憶に残る思い出の一つです。

三つ目
娘の結婚式ではあるけれども、娘を幼い頃から知っている私の友人にも沢山出席してもらいました。
私はゲストテーブルにご挨拶に伺ったりと、あまり自席にいることはありませんでしたが、友人の話によるとはじめましての人もいたテーブルでみんな仲良くなり、一緒に笑い一緒に涙を流し最高に楽しい時間だったと言ってくれました。

母の友人たちも幼かった娘の姿を思い出し、今の幸せそうな姿を見て私と同じ気持ちになってくれたようです。中には披露宴後に涙を流しながら良かったと感想を言ってくれる人も。
あまり交流のない遠方の親戚ももちろん大切だけれども、親の友人で子供の頃から知ってくれている人をお招きするってとてもいいなと思いました。

新郎新婦の結婚式だけど、親や親族はそっちのけ が多い気がする最近の結婚式。
でも、親にとっても結婚式って楽しくて感動する時間。
披露宴の中だけでなく、その前後でも感謝や感動は伝えられるもの。

その経験があったからこそ、新郎新婦との打合せでは親御さんやご親族についてもお伺いし、皆さんのお気持ちを汲んだ司会をしていこうと視野が広がりました。