2018.12.22
テーブルコーディネイトではないリンゴ
以前フラワーコーディネイターの方に伺ったことがあるのですが、ゲストテーブル装飾やメインテーブルの装花に使われるフルーツは、そのほどんどが観賞用に栽培されたものだそうです。
つまり、食すには適さないということらしいです。
仮に食べても味の保証はないということですね。
申し遅れました。果物大好きブライダルMC奈良信一郎です
この季節、そんな果物の装飾でときどき姫リンゴを見かけます。
そう、まさにリンゴは今が旬!
リンゴには縁のある私、子供のころはこの季節リンゴに囲まれて生活しておりました!
父方の祖父母が青森、母が長野という日本の二大リンゴ産地出身者を親族に持つがため、この季節になるとこんな風にリンゴの箱がどっさり届きます。
その中身はというと
こんな感じになっております。
ひとつひとつを近くで見ると、色や形は不揃いで決して褒められたものではありませんが、その中身はというと甘い蜜がたっぷり詰まって美味!
まさしく食すためのリンゴです(^^)
外見は今一つ(?)でも、味=中身で勝負!
これもまた私と縁がある部分です(#^^#)